7月18日(日)に、松原海岸の清掃を行ないました。

この海岸清掃は例年行なっているもので、今年も鬼池地区全域に呼びかけたところ、午前8時の作業に合わせて多数の参加者が集まりました。

また、この日は、財団法人再春館「一本の木」財団主催による、アカウミガメの産卵地保全と環境学習もあり、熊本市等の約70名の小学生・中学生も松原海岸を清掃してくれました。

午前11時の作業終了時には、空き缶やペットボトル・流木等のゴミもなくなり、元のきれいな“松原海岸”になりました。参加者の皆さん、大変お疲れ様でした。

 

この松原海岸は、2年前にアカウミガメが産卵に訪れたところです。昨年は赤潮等の影響もあってか、残念ながら海ガメは来ませんでした。

地元の『松原海岸をいつまでもきれいにしたい!』という熱意が通じて、今年は再び産卵に来てくれるのではないかと勝手ながら思っている今日この頃です。

 

■海岸清掃の様子

海岸清掃1 

 

海岸清掃2  

 

■アカウミガメの産卵地保全と環境学習に来た、熊本市内の小中学生の皆さんです。

アカウミガメの産卵地保全と環境学習1 

 

アカウミガメの産卵地保全と環境学習2 

 

アカウミガメの産卵地保全と環境学習 

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