6月27日(日)に、鬼池小学校グラウンドと体育館において、平成22年度鬼池地区球技大会が開催され、小雨が降る時もありましたが、男子は2年ぶりにソフトボール、女子はミニバレーボールに汗を流しました。
 当日は、各分団から約140名の参加があり、和気あいあいの雰囲気の中で、日頃の運動不足の解消と地域の親睦が図られたようです。
 なお、大会の結果は次のとおりでした。
【男子】 優勝=2分団・2位=4分団・3位=1分団
【女子】実年の部
     優勝=2分団・2位=1分団・3位=5分団
    女子の部
     優勝=3分団・2位=4分団・3位=2分団

 

●ソフトボールの様子

   ソフトボールの様子

 

●ミニバレーボールの様子

 ミニバレーの様子   

6月12日県内が梅雨入りし、夕方から雨が降り出しました。

天気予報では、今日(6月13日)も雨みたいでしたが、予報がはずれ、今は青空がのぞいています。

何気なく海岸に出たら、島原半島がくっきり見えていました。

きっと、空気中のゴミなどが昨日の雨で落ちて、きれいになったのではないでしょうか?

口之津の街並みと雲仙普賢岳の様子も、写真のようによく見えました。

6月27日(日)は鬼池地区の球技大会があります。今日のように晴天の下でスポーツの汗を流したいものです。

島原半島がよく見えました!! 

6月6日鬼池地区一日一汗運動が実施されました。

各分団ごとに午前8時に集合し、国道・市道・海岸等のゴミ拾いや草刈りを行いました。

当日は、小中学生から老人クラブの方まで約400名の参加があり、天候にも恵まれ、約2時間の作業で鬼池地域がきれいになりました。

参加された皆さん、大変お疲れさまでした!!

 

●1分団の作業風景

1分団の作業風景 

 

●2分団の作業風景

2分団の作業風景 

 

●3分団の作業風景

3分団の作業風景 

 

●4分団の作業風景

4分団の作業風景 

 

●5分団の作業風景

5分団の作業風景 

 6月3日~4日にかけて、鬼池港沖で養殖されているクロメの収穫・乾燥作業が、鬼池のクロメ養殖組合の人達によって行なわれました。

 クロメの養殖は非常に難しいと言われていて、これまでの「わかめ」の養殖技術もあって、鬼池地区では順調に生育しているそうです。

 このクロメを使った商品として、天草漁協より石鹸“天草藍物語”が販売中で、泡立ちが抜群にいいと評判です。

 また、食材としても、クロメ丼(刻んだ乾燥クロメにお湯を掛けて、醤油で味付けして熱いご飯に混ぜ合わせたもの)や味噌汁などにして食べられています。味も絶品で、磯の香りと驚異的な粘りがあり、健康によく大変美味な海藻です。

 現在、ほかの用途も検討されており、地域おこしの新産業として期待されています。

 

※クロメとは?

 太平洋沿岸の一部地域で採取される褐藻類こんぶ科の海藻です。豊富なミネラルを含んでおり、特にヨード含有量は海藻随一といわれ、アルギン酸やフコステロール、フロロタンニンなど多くのミネラル成分が含まれていて、これらの成分は血圧調整効果また皮膚を酸化や紫外線から守ることができるとされています。また、繊維質も多く便通にもいいと言われています。

 

●収穫されたクロメ

 収穫された乾燥クロメ

 

●クレーンで陸揚げされるクロメ

陸上げ中 

 

●計量中

計量 

 

●乾燥中のクロメ(天気が良いと、約7時間で乾燥するそうです)

乾燥中 

 

平成22年5月28日(金)、天草WEBの駅にホームページを開設しました。V(^-^)V

鬼池地区は少子高齢化が進み、3月31日現在の高齢化率は42%を越えています。

最近は商店も少なくなり、公民館の横にある鬼池小学校も、平成24年度には御領小学校と統合される予定だそうで、地域の衰退を、確実に感じている今日このごろです。

しかし、このような状況を少しでも改善し地域を活性化すべく、鬼池まちづくり振興会もがんばっています。

今後は、交流人口の増加をめざして、まちづくりのイベントや様々な取り組みについて、このホームページを通してご紹介していきます。

この日記をご覧になったみなさん、ぜひご参加下さい。よろしくお願いします。

前へ  30 31 32 33 34 ]      170件中 166-170件